京都に住んで十数年の坂本みきが京都の今を伝えます。観光ガイド本では知ることのできない〝リアル京都〟の紹介です!
第8回目 京洋菓子 古勝院NOBUAKI
親、恋人、友人、上司、お世話になった人・・・大切な人への贈り物。
「何を贈ると喜んでくれるのだろうか?」と、いつも頭を悩ませる方に朗報!
私もハマっている、贈り物に最適な商品を紹介したいと思います。
京都市左京区・一乗寺に店を構える「京洋菓子 古勝院NOBUAKI」。
「京都人の手による京都のフランス菓子」をテーマに「京都の美しさ」をお菓子で表現し、洋菓子でありながら和のテイストを取り入れた、とことん「京都」にこだわった洋菓子店です。
商品名を見ても白川、洛北、八坂、高雄、宇治といった京都の地名を使うなど、とにかく「京都」が一目瞭然。
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは主力商品の焼き菓子ですが、特に、私が大好きな「ガトーショコラ 京羅文」に注目。
エクアドル産アリバ種のチョコレートを贅沢に使用したガトーショコラは、濃厚でしっとりした食感、そして生チョコレートを思わせる口溶けにビックリ。
生地に北海道産白大豆を織り込むところが古勝院NOBUAKI風。
そして、ショーケースには苺のショートケーキ「白川 古勝院ショート」、濃厚な口溶けの本格チョコレートケーキ「八坂 京・ショコラ」、宇治産抹茶を使ったムースを求肥で包み込んだ「宇治 抹茶衣」、卵の香りとコクが楽しめるプリン「洛北隠プディング」など、定番の生ケーキがまるでアート作品のごとく行儀よく並んでいます。
さて、前述のスイーツたちは素晴らしいおもたせとして匹敵しますが、ここで紹介したいのは贈り物として最適なもの。
私が推薦するのは、お店の定番商品でもある「誂え箱(あつらえばこ)」。
どのようなものかというと、素材にこだわった可愛らしいケーキと、FIORISTA京都のフラワーアーティスト藤井淳子氏による生花フラワーアレンジメントを重箱に詰め合わせたスイーツと花のコラボBOXです。
まず一段目には、箱いっぱいに敷き詰められ華やかな生花。
「まさか、箱の中にお花が入っているとは・・・」
このようなサプライズな演出も必要ですよね。
花の種類は指定できませんが、好みの色を伝えた後は、お花のプロ・藤井淳子先生にお任せです!
続いて、2段目には古勝院NOBUAKI特製のプチケーキ。
エクアドル産有機栽培カカオを使った「チョコレートケーキ」、宇治産抹茶の生地に小豆をサンドした「お抹茶のケーキ」、京都産米粉の生地に木苺のジャムをサンドした「木苺のケーキ」とバレンシアオレンジのジャムをサンドした「「オレンジケーキ」、レモンの香り漂う「レモンケーキ」の5種類。
味はもちろん美味ですが、こちらもお花に負けない色合いで素晴らしい。
値段は、お菓子9個入りが5,250円、16個入りが8,400円。
また、オンラインショップと本店のみの予約販売で、地方発送が可能なのも嬉しいですね。
「ありがとう」や「おめでとう」の思いをスイーツと花に込めた誂え箱は、スイーツ好き、花好き、サプライズ好きには、まさにうってつけの商品。
蓋を開けた時のあっと驚く相手の顔を想像するのが、私の楽しみのひとつです。
