TBSが6日、小沢一郎・前民主党幹事長がツイッターを始めたと報じたが、実は小沢本人ではなく「なりすまし(ニセ)」だった。大手マスコミなのにこの脇の甘さはいかがなものか。
小沢のなりすまし(ニセ)ツイッターを本人のものと間違って報じたのは6日昼の情報番組「ひるおび!」。安東弘樹アナウンサーのコーナーで「今日からツイッターをはじめました」「一兵卒として微力ながら民主党を支えて参りましたが、代表戦への立候補をさせていただきます」という〝小沢一郎〟のツイートを紹介した。
これがまっかなニセモノで、番組終了間際に判明。あわてて「小沢氏本人のもではありませんでした」と訂正した。安東アナは「『代表選』の表記が『代表戦』となっています。意図的でしょうか」と、なりすましツイートのおかしな点に気付いているのに、小沢の事務所に確認も取らず、そのまま放送していた。
「ひるおび!」は報道番組ではないが、かつては「報道のTBS」と呼ばれた同局。なりすましのチェックくらいできないとは......落ちぶれたものだ。
