京都に住んで十数年の坂本みきが京都の今を伝えます。観光ガイド本では知ることのできない〝リアル京都〟の紹介です!
第3回 「風花 三条御前店」 もはや日本人の国民食と言っても過言ではない「ラーメン」。
日本人って本当にラーメンが好きですよね(私もその中の一人ですが)。
行列のできるお店にわざわざ並ぶのも当たり前。
遠方までわざわざその店のラーメンを食べに行くのも当たり前。
日本人のラーメンに対する執着心はとても強いと思います。
そのせいか、私はいまだにラーメンが嫌いと言う日本人に出会ったことはありません。
そもそも、ラーメン屋さんは全国各地に山ほどありますが、京都はラーメン激戦区と言われています。
京都の街中に星の数ほどある(言いすぎ?!)ラーメン屋さんの中で、私が絶賛するラーメンは「風花 三条御前店」の天然塩ラーメン(700円)。
「豚骨&鶏ガラスープに背脂」がベースのいわゆる京都ラーメンではなく、ここはあえて塩ラーメンを紹介したいと思います。
「風花 三条御前店」は烏丸高辻にある「新宿めんや風花」の姉妹店で、2010年5月にオープンしたばかり。
清潔感溢れる店内なので、女性1人でも気軽に入りやすいお店です。
「とにかく塩ラーメンはスープが命!」
鶏ガラ&豚ガラの動物系と鰹節&昆布や貝類などの魚介系のスープに石垣島の天然塩をブレンド。
こだわり抜いて厳選した素材で作り上げた集大成が、この一杯に表現されています。
このスープを口にすると、あまりの美味しさに驚き!
うまみとコクを充分に抽出したスープと、角の取れたまろやかな塩の味わいがふわっと広がり、そして、あっさりとしながらも深みがあります。
「めっちゃ、美味しい!」
この透き通ったスープと絡み合う中太手もみ麺がこれまた堪らない美味しさ。
京都でラーメンを食べるなら、迷わず「風花 三条御前店」へ。
きっと この塩ラーメンの美味しさに共感するはず。
