24日、中国で日本人男性3人が覚せい剤を密輸しようとして拘束されていたことが分った。今年4月以降、麻薬密輸に絡んで中国当局が逮捕した日本人は8人にのぼる。
日中の関係筋によると、今月17日、日本人男性3人が広東省珠海のホテルで中国当局に拘束された。3人は覚せい剤の密輸に関わっていた。男たちは40代~60代だという。
中国では今年4月、麻薬密輸罪で有罪判決を受けた日本人4人に死刑が執行された。5月には青島で2・5キログラムの覚せい剤を密輸しようとして日本人男性1人が、また6月には瀋陽で暴力団関係者の男4人が拘束された。今回の珠海のケースを含めると、麻薬密輸からみで拘束された数は4月以降、8人にのぼる。
中国は日本と比べ麻薬に関する罪は厳罰が下される。覚せい剤50グラム以上で高純度の場合、死刑になる場合もある。
