今週は全米女子ゴルフオープン。女子の実力ナンバーワンを決める大会で、今季絶好調の宮里藍をはじめ、日本人選手も多数出る。すでに練習ラウンドがスタートしているが、ある日本人の有名若手プロが主催者側の質問(英語)が聞き取れず、あわや棄権扱いに......
その選手とは有村智恵(22)。昨年は日本ツアーで賞金ランク3位、賞金1億4800万円を獲得した、有力選手だ。実力だけでなく、その愛くるしいルックスもあって、マスコミの注目度も大きい。
(下はLPGAのHPから)
ことが起きたのは7日の練習ラウンド。有村は午後に予定されていた練習時間を午前に変更するために、クラブハウスを1人で訪れた。そこで主催者関係者から「午後の練習ラウンドをしないのか、試合も出場しないのか」と聞かれ、英語をよく理解できない有村は思わず「イエス」と答えてしまった。
有村が棄権すると判断した主催者側は別の控えの選手に連絡、有村を外した組み合わせを発表した。これに気付いた日本の報道関係者らから有村に「棄権するのか」とと問い合わせがあり、有村はそこで自分の間違いに気付いた。「もう出られない...」と知った有村は泣きそうになったという。
慌てふためいた有村の関係者が主催者側に事情を説明し、なんとか出場の機会を得た。
英語で話しかけられて、ワケもわからず「イエス」と返事するのは日本人の悪いクセ。同じアジアの韓国人プレーヤーは英語が達者だ。米国での活躍を希望している有村にはぜひ英語の力も磨いてほしいものだ。
