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韓国艦船の沈没 と「戦争銘柄」株の急騰 不気味な兆候

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 黄海で26日に起きた韓国海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の沈没。軍と民間が合同で沈没の原因を調査しているが、調査団の尹徳龍(ユンドクヨン)団長が今日16日、「内部爆発よりも外部爆発の可能性が高い」と発表した。

 

 沈没の原因は当初、内部爆発によるもので、外部爆発の可能性は低く、事故の可能性が高いとされていた。ところが今回の調査団の「外部爆発説」の発表で一転してキナ臭い話になってきた。
 

 調査団よると外部爆発は機雷や魚雷によるものと考えられるという。調査団は北朝鮮によるものとの明言を避けている、韓国では北朝鮮の関与を報道する報道もある。
 

 もし爆発が北朝鮮によるものとすれば、最悪だ。南北は一触即発の状態になる

「両国がすぐに戦争に突入する可能性は低いと思います。北は沈没の攻撃を徹底的に否定するでしょうから。ですが近年にないほどの緊張した事態になることは避けられない」(防衛庁関係者)

 有事銘柄が謎の上昇

 当面はすぐに戦争ということではなさそうだが、その可能性を示す兆候は出始めている。東京株式市場で軍需関連、いわゆる「有事銘柄」がこのところ急騰しているのだ。レーダーや銃器関連の有事銘柄の株価が4月に入って軒並み上昇している。昨日15日の終値では、石川製作所105円(3月31日61円)、豊和工業96円(3月24日54円)、日本化薬840円(3月26日776円)とそろって値を上げている。
 

 証券関係者がこう話す。

 

「これらの銘柄は今、戦争以外で値を上げる材料はありません。何かおかしい〝匂い〟を感じます」
 

 こういった銘柄は風評でも敏感に反応することもあるが。

 

「有事銘柄が動くときは、基地の近くの証券会社の支店から買いが増える。よくよく探ってみると、基地に普段出入りしていないような高官や自衛隊幹部の姿が目立つようになり、そんな話が地元に広まって目ざとい証券マンたちが動き出すのです。91年の湾岸戦争の時もそうでした」(前出・証券関係者)
 

 さらに気になることもある。

 

「このところ中国潜水艦が東シナ海から日本の領海近くで活動を活発化させています。意図が分からないだけ気味が悪い」(前出の防衛庁関係者)

 

 韓国哨戒艦の沈没、不気味な有事銘柄の急騰。中国潜水艦の奇妙な動き......。何もなければいいのだが。

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