このコラムでは私がどうやってトレードの世界に入っていったか、どうやって稼げるようになったかを書き、トレードに興味のある人への「入門書」になればと思います。また現在トレードをされていて、「どうもうまくいかないな~」と悩んでいる人も参考にしてください。
(トレーダー・土慈大壱)
第12回 NYダウ
みなさん、お久しぶりです。更新遅くなりまことに申し訳ないです。ちょっとメインのPCが壊れてほとんどのデータがとんでいたのと、仕事でバタバタしていたのが重なりました。基本週1回はきっちり書きたいと思いますので、今後ともどうかよろしくお願いしますm(_)m
さて、前回までお話していた「日経平均株価」もとうとう終わり。今回はずばり「NYダウ」についてお話していきたいと思います。日経平均株価だけで???と思われる方も多いと思いますが、今回お話しする「NYダウ」についてもちょっとでも頭の隅に入れておけば、生涯投資成績は確実にアップすること間違いなしです^^
まず、NYダウとは、ダウ・ジョーンズ社がアメリカを代表する企業の中のTOP30を選出し、その平均株価をリアルタイムで公表する株価指数です。ようするに、アメリカ版、日経平均株価ですね!
構成の中身としては、アメックス、IBM、インテル、マイクロソフト、バンク・オブ・アメリカ、デュポン、ゼネラル・エレクトロニック、ウォルト・ディズニー、コカコーラ、マクドナルド、等々があります。
これら構成銘柄全てを覚える必要はまったくありませんが、NY市場の雰囲気だけは必ずチェックしておきましょう!
具体的に言いますと、日本市場とアメリカ市場は、完全兄弟市場であり。実際、日本市場の売買代金の多くは、欧米人や「外国人」が占めます。従って、アメリカ市場に元気がない時に、日本市場だけが元気があるという事は殆どありません。むしろ、世界のマーケットのボス、そして、主軸はアメリカなので、アメリカが風邪を引くと、日本は肺炎になると言われているぐらい、その関係は密接しております。
それじゃ~一体どうやってアメリカ市場の動向を探るの? それは、簡単です。今は、以前このコラムでも紹介させてもらった、SBI証券、楽天証券、株ドットコム証券のウェブからでも見る事出来、ヤフーのファイナンスのNYダウというところでも簡単に見ることが出来ます!
それじゃ~「NYダウ」の一体何を特に注意してみればいいの?
パッと見た感じで、右肩上がりに徐々にでもいいので上昇しているか? それとも、右肩下がりに上昇しているか? もしくは、ヨコヨコで動きの変化があまりないのか? この3点のどれの当てはまるのかだけを見ればOKです!
1番目の右肩上がりで上昇しているようであれば、上昇トレンド。
2番目の右肩下がりで下落しているようであれば、下落トレンド。
3番目のヨコヨコで上下の動きがあまりなければ、様子見トレンドです。
1番目の上昇トレンドであれば、そのトレンドが維持できている間は、相場全体のムードはいいので、市場参加者の気持ちは「買い」です。もし、このトレンドラインを割ってくるようであれば一度売ってみて様子を見るのもOKです。
2番目の下落トレンドであれば、そのトレンドの間は、「売り」が出やすく、特にNYの相場は一旦トレンドがどちらか一方に傾くと比較的長くそのトレンドが持続する傾向があるので、売りが売りを呼び、大暴落につながるというのも多々あるので、どうしても買いたいときでもなるべく、引きつけて、引きつけて、安値で買いたいものですね。
3番目の様子見トレンドは、文字通り様子見で今から上昇に、もしくは、下落にいく前段階です。従って、この上下の動きが少ないときに、株を仕込んで様子を見、仮に上昇するようであればそのままホールドし、下落の方向へ進めば一旦損切りをするというのも、1つの作戦です。
最初は特に、NYダウと言われてもピンとこないかもしれません。実際トレードを始めた当初の私もそうでした。しかし、トレードをし続けているとNYダウがいかに重要か本当に身にしみてよくわかってきたので、今は、毎日の日経平均株価をチェックするのと同様に、NYダウの動向も毎日チェックしています。
いきなり毎日チェックしたほうがいいといっても中々出来ることではないと思うので、まずは、2日に一回もしくは3日に一回でも、「今、NYの上昇はどんな感じになってるのかな~?」と、疑問に思われ、そして、しっかりと自分の目でチェックする習慣を見につければ、あなたの投資人生においてプラスになること間違いなしです!
さて、締めとしまして、最近恒例?の「今週の展望」です。さぁ~今週の日本市場の行方を予測したいと思います。
ずばり弱気です。。米オバマ大統領の金融政策発表から相場の雰囲気はガラっと変わりました。短期でみれば、明らかに下げすぎの銘柄は確かに沢山あると思います。しかし、こういった相場の雰囲気がガラっと変わってから大して時間がたたない間は、急な反発は比較的しにくいというのが、私の予測です。
買う勇気も確かに大事かもしれません。しかし、時には「買わない勇気も必要な時もある」!
それでは、今日はこの辺りで^^!
