このコラムでは私がどうやってトレードの世界に入っていったか、どうやって稼げるようになったかを書き、トレードに興味のある人への「入門書」になればと思います。また現在トレードをされていて、「どうもうまくいかないな~」と悩んでいる人も参考にしてください。
(トレーダー・土慈大壱)
第10回 日経平均株価 其の2
みなさん、明けましておめでとうございます^^!
さて、さて、お正月はどのように過ごされたでしょうか? 家でゆっくり年越しそばを食べながら紅白を見た。いやいや、友達と一緒に一晩中飲み明かしていた。様々なお正月の過ごし方があると思います。
それでは来年のお正月はどのようにして過ごしたいですか?
もし、その希望が株の成功によって叶えられるものであれば、そんなに嬉しい事はないですよねぇ~。2009年はどんな一年、そして、相場でしたか? 自分自身納得のいく一年だったですか? 私自身はまだまだ修行不足だと強く痛感^^;
なので、2010年こそは、気合い一発頑張って、自分の目標をクリアーしたいと思っております!
今年もどんな相場が待っているのか誰にも分かりません。しかーーーし、年初から強い気持ちをもって、継続して取り組むことで、今年の年末がもっと素敵なものになりますように♪ それでは2010年もわたくし「土慈 大壱」(つちじ だい)と、このコラムを宜しくお願いしますm(_)m
それでは、前回の日経平均株価についてサラッとおさらいしときます。第9回では、いかに日経平均株価が、株式投資を行っていくうえで重要かを書かせてもらいました。日経平均株価を毎日しっかりチェックする事で、相場のリズムを自分の肌でしっかり感じ取れるようにする。
其の2では、自分の持っている株、もしくは、買いたい株が、日経平均株価とどのような関係になっているか?
例えば、6758のソニーを買いたいとします。その銘柄のチャートを、日経平均株価のチャートと照らし合わせてみます(日足チャートで)。驚くほど日経平均株価のチャートの動きと同じなのがよくわかります。
それでは、今、巷で話題の9983のファーストリテイリングはどうでしょうか?
この銘柄は、ソニーとは反対に日足のチャート見てもらえれば分かるのですが、日経225(日経平均株価)が2009/11/27に9076.41をつけた時でさえ、殆ど下落していません。
日経平均株価は、「其の1」でお話ししたように、日本を代表するビッグ企業の225社から算出される指数です。上記であげた、ソニーや、ファーストリテイリングも当然、この225銘柄のうちの一つです。
それにもかかわらず、一方は日経平均株価と連動し、一方は日経平均株価と全く連動しません。この事実をしっかり整理し、自分の株は日経平均株価とどのような関連性をもっているのか?これを調べることが、投資で勝つうえで非常に重要になってきます。
例えば、上記の特徴を知っていれば、相場が悪いときには、6758のソニーを空売りし、9983のリテイリングを買います。反対に相場が良くなってくれば、これまで市場の指数を下支えしてきた9983の株価上昇が鈍くなってきます。一方、これまでとんと元気が無かった6758に資金が入ってき、株価も上昇していくので、すかさずこちらを買いにします。
こういった具合で自分の株が日経平均株価と連動しているか?していないかを把握することによって、様々な戦略をたてることができます。上記にあげたビッグ企業だけではなく、225銘柄に入っていない、中・小企業の株価の動きも、もし、ご自分がそれらの企業も投資対象に入れているのであれば、しっかりチェックしましょう!
一見、自分の持っている株と何ら関係のないと思われる、「日経平均株価=日経225」が、どれほど色々な銘柄にその影響を与えているかは計り知れないですね^^
さぁ~最後は、いつもの締めの今週の相場の展望!
日本市場強くなってきましたねぇ~。これまで、政権が自民から民主に変わって事により、自民寄りであった外人投資家の日本離れが話題になっていましたが、それらを打ち消す強さになってきました。
アメリカ市場も1年間にも渡り頭を抑えられてきた、10,500㌦の節目を1/11/2010の時点でしっかり上抜けし、次なる節目11,000ドルに挑もうとしています。
日本市場もこの海外の力強さが加わり、このまま大きく下落せずにしっかりと動くのであれば、今週にも11,000円の節目挑戦の動きになるのではと見ています!
しかしながら、短期では過熱感もでているので、NYダウの動きにもよく注意し、くれぐれも高値掴みだけはしないように気をつけたいですね!
それでは今回はこの辺りで^^
