このコラムでは私がどうやってトレードの世界に入っていったか、どうやって稼げるようになったかを書き、トレードに興味のある人への「入門書」になればと思います。また現在トレードをされていて、「どうもうまくいかないな~」と悩んでいる人も参考にしてください。
(トレーダー・土慈大壱)
第11回 日経平均株価 其の3
みなさん、こんばんは^^! 2010年もはや中旬に入りいかがお過ごしでしょうか? 温暖化傾向もあり、今年の冬はそんなには寒くならないだろうという巷の下馬評をことごとく覆し、とんでもない寒さが続いていますね。気候も相場も、ほんと人の思う通りにはいかないのだと痛感しますね^^;
さて、前回まで長々とお話させてもらっている、「日経平均株価」についてなんですが、今回のこの"其の3"でとうとう終了です。しっかりここまでの事を忘れていないか(って言っても私自身の復習もあるのですが(笑))サラッと復習から入っていきたいと思います。
其の1では、日経平均株価を毎日チェックする事によって、相場の強弱を肌で感じる。
毎日しっかり日経平均株価をチェックする事によって、「最近何か日経平均株価が下落せんから強いなぁ~」とか、「最近日経平均株価下落ばっかりやなぁ~」とか、ほんと、小さな事を自分自身で感じ取る事で売買のタイミングを掴みます。
其の2では、日経平均株価と自分の持っている株、もしくは、買おうとしている株の関連性をしっかり認識する。
自分の買いたい株のチャートと、日経平均株価のチャートを見比べ、それらのチャートの動きは似ているのか?もしくは、似ていないのか?をしっかり把握する。
日経平均株価が強ければ同じように上昇する株、反対に、日経平均株価が弱くてもそれとは対照的に上昇する株などをしっかり発見できるようにしたいですね♪
其の3では、ずばり、日経平均株価のトレンドを掴むです!
さて、どのようすれば日経平均株価のトレンドを掴むのか? それは、チャートです!
まずは、チャートを使い、日経平均株価の日足を見てみます。基本3パターンあります。
1つ目は、上昇トレンド。ローソク足といわれる四角いローソクみたいなのが、赤い線(5日移動平均線)の上にある。これは基本的には、買い意欲がある。
2つ目は、下落トレンド。ローソク足が、赤い線(5日移動平均線)の下にある。これは基本的に買い意欲が無く下落していく。
3つ目は、横ばいトレンド。ローソク足が、赤い線からちょっと離れても、また直ぐに赤い線に戻ってくる。これは、相場自体方向感に欠け、迷いが生じ、どっちつかずの様子見相場になっている。
1,2,3の特徴をよく理解し、自分が日経平均株価のチャートのどの辺りで、買いたい株を買おうとしているのかを、よく理解したいですね!
日足でチェックした後は、週足、月足も同じようにチェックしてみましょう^^
人によればそんな事をしなくても勝てるという人はいるかもしれません。しかし、強い人脈、豊富な情報をもっていない我々「個人投資家」が、相場のプロ集団である「機関投資家」に対抗するためには必須である!
実際、筆者自身も、今でも毎日毎日これらの事をしてトレードをしています♪
さぁ~、これでとうとう「日経平均株価」については一旦おしまいです。人によってはこんなのめんどくさい~って言う方もいるかもしれません。しかーーし、人がめんどくさい事を、自分がしっかりする事によって、ちょっとずつかもしれないが、人より良い変化が現れると言うのは言うまでも無い! なので、頑張ってやりたいですね♪
それでは、最後に「今週の展望」に入ります。まず、先週書いた"11000円近辺まで上昇する"ってのは、嬉しいことにぴったり正解! さて、さて、今週ですが、節目である11000円近辺で頭を抑えられ、抑えられている間に、NYダウが下落し、為替も円高に進行しています。個別銘柄を見れば短期でかなりの過熱感になっているので、ここからは一旦調整が入らない限りは、ドカン大幅上昇の可能性は低いと見ています。しかしながら、全体的にはまだまだ強いと思うので、節目である11000円を越えてくれば更なる上昇もあるかも?
ではでは今日はこの辺りで^^!
