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ほんまの京都~リアル京都のアルキカタ 第3回

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 日本一の観光地、京都。京都紹介の本やガイド書はあまた出ているが、どうも本当の「京都通」によれば、いずれも歯痒いものばかり。そこで、京都のリアルな姿(もちろんいいところをですよ)を伝えるべく、都に住んで十数年の坂本みきが立ち上がりました。独特の視点で通した京都紹介です!

(ライター・坂本みき)

第3回 CAFE HERON (カフェ ヘロン)

 
 
 JR二条駅から堀川通へまっすぐのびる御池通。
 
 御池通といえば、東は川端通から西は天神川通まで横断する京都のメインストリートのひとつですが、この区間はひと味違います。
 
 狭い2車線道になり、空に向かってのびる銀杏の木が程よい間隔で立ち並ぶ―そこは都会の喧噪から離れた光景。
 
 そこで、今回紹介するお店は、この道のかたわらにひっそり佇む「CAFE HERON」

CAFE HERON.JPG
 
 重厚感のあるコンクリート壁と木製のドアというシンプル&モダンな外観デザインが特徴で、周囲の町並みにさりげなく融合しています。
 
 外からは店内の様子が見えないので、ドキドキしながら木製のドアを横目に一歩足を踏み入れると、そこはガラス張りのスタイリッシュな空間!
 
 そして、目の前には大きなガラスドアがお出迎え。
 
 店内は、1階はテーブル席とソファー席、2階はテーブル席とカウンター席になっています。

CAFEHERON1.JPG
 
 1階は喫煙席で、2階は禁煙席ですが、私は1階のテーブル席がとてもお気に入りです。
 
 煙草は吸いませんが、読書好きの私は必ず1階のテーブル席に座ります。
 
 テーブルの高さと椅子の座り心地が抜群で、まさに読書の為にあるようなテーブルと椅子なのです。
 
 そして、やわらかい光を灯すインダストリアル系のデスクライトが、暖かい雰囲気を醸し出しています。
 
 コーヒーは注文ごとに豆から挽くというスタイル。
 
 いつでも香り高いコーヒーを楽しむことが出来ます。
 
 ゆっくり本を読んだり、美味しいコーヒーを飲むことは家でもできます。
 
 しかし、ちょっとした気分転換や心を込めて丁寧に作ってくれる1杯のコーヒーを求めてわざわざカフェへ・・・
 
 そんな意味で、「CAFE HERON」はとても魅力的で、居心地の良いカフェのひとつです。

(編集部からコメント)
 京都といえばイノダコーヒーが有名。京都の風格ある珈琲屋さんというイメージで観光客も多いのですが、ヘロンを見ていると、これからはカフェ、とりわけこのお店は京都の新名所になるように思います。京都らしい匂いがあって、さらに新しさも感じます。
 ぜひみなさんも京都を訪れた際はぜひヘロンへ。
 
 
CAFE HERON (カフェ ヘロン)
住所    京都市中京区西ノ京職司町67-32
電話    075・841・0819
営業時間 12:00~22:00
定休日   月曜日


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ライター
坂本 みき
京都在住。会社員生活のかたわら、地元紙などに京都について執筆。

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