日本一の観光地、京都。京都紹介の本やガイド書はあまた出ているが、どうも本当の「京都通」によれば、いずれも歯痒いものばかり。そこで、京都のリアルな姿(もちろんいいところをですよ)を伝えるべく、都に住んで十数年の坂本みきが立ち上がりました。独特の視点で通した京都紹介です!
(ライター・坂本みき)
2回目 京都ゑびす神社の巻
栄西禅師が建仁寺の建立時に鎮守として建てられた神社。
「京都のえべっさん」として京都の人たちに親しまれています。
1月8日から12日の5日間に行われる「十日ゑびす」では、商売繁昌、家運隆昌、吉兆を祈願する参拝客がたくさん訪れます。
ここで注目したいのは、鳥居の中央にあるえべっさんの福箕です。
上手く賽銭を投げ入れると、願い事が叶うとか。
私は元バスケット部ライターなので、「投げ入れる」という動きに敏感に反応してしまいます。
少し背の高い鳥居なので、お賽銭を投げ入れるのもひと苦労......
しかし、普段は人出が少なく、えべっさんの福箕を独り占めできるので、思う存分チャレンジできます。
いつの間にか、 何もお願い事をせず無我夢中で投げ入れていることも。
こんな一風変わった賽銭の入れ方も魅力的。
だだし、十日ゑびすの期間中は布で覆われているので、投げ入れることは出来ません。
ぜひ、ゑびす神社に訪れる際には挑戦してみてください。
鳥居からえべっさんが見守ってくれています。
